BLYNKとは
次に、BLYNK経由でMicro:Bitに接続されたデバイスを制御してみましょう。ここでは、フルカラーLEDを制御してみます。
準備として、Kagabit_IoTから制御するデバイスとして、フルカラーLEDを選びました。Grove接続できるタイプを選んでください。Kagabit_IoTの左側コネクタに差してください。
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左のTemplateアイコンをクリックして、
前回作ったTemplateを選択します。

webdashboardからEditを選択して下さい。

Sliderを取り出して配置してください。

前回と同じようにSettingで
Create Datastreamをクリックして、Virtual Pin
を選択してください。
PINを1に、MINを0に、MAXを255に設定してください。

同様にして、Sliderをあと2つ出して、設定してください。PINは2,3を選択してください。設定値は同様にMINを0,MAXを255に設定してください。

Save And Applyボタンを押して、作成したTemplate
を保存します。


Makecode側で記述します。前回同様WI-FIに接続して、
AUTH_IDも入力してください。
今回フルカラーLEDを使用するので、フルカラーLED
用のブロックも配置します。端子はP2を選択して
ください。

次にblynkのデータを受信のブロックを出して、左のようにプログラミングしてください。r,g,bの3つの変数を作成してください。

ずっとの中は右のようにプログラムします。
できたら、Micro:Bitに書き込み、Wi-Fiに接続してください。
先ほど作成したBLYNKのテンプレートを開きます。
Slider1,2,3を操作してください。Sliderの動きに合わせて、LEDの色が変化すると思います。
